黒ペン1本で320万個のドットを描いた点描画 - "Hero"の制作動画がスゴイ


10日程前、"Hero"という名の点描画の制作風景をとらえた動画がVimeoに上げられた。使われたのは、黒いインクのペン。点の数は約320万個。制作にかかった時間は210時間。


Hero - Miguel Endara

この気の遠くなるような絵を描いたのはMiguel Endaraというクリエイター。本職はなんとウェブ・デベロッパーで、クライアントにはコカ・コーラやIKEAなどを抱える。(HP: Miguel Endara

動画にはコメントが殺到し、Endara氏は丁寧にコメントに回答している。「何本のペンを使ったんですか?」という質問に対し、「一本だけだよ!予備は持ってたけど使う必要がなかった。SAKURAはスゴイ!」とコメントしている。

なるほど。サクラのペンそんなにすごかったんだ!


同氏のホームページには、他にも作品(点描画からウェブサイトまで)が上げられている。そちらもあわせてご覧いただきたい。

【リンク】
Hero by Miguel Endara - Vimeo
Miguel Endara - HOME
ピグマ - 株式会社サクラクレパス

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