(via thecreatorsproject)
『バイトビート(Bytebeat)』というエレクロトロニック・ミュージックのジャンルを耳にしたことがあるだろうか。今回は、コンピュータ・ミュージックの最新ジャンルを、クリエイティブ系情報サイトTheCreatorsProjectの最新記事『Meet Bytebeat: A Brand New Electronic Music Genre』から紹介したい。
コンピュータミュージックの歴史は長いが、最近話題となっているのが、『バイトビート』というジャンルだ。『バイトビート』はフィンランド人アーティストVille-Marias Heikkila(aka Viznut)により確立されたもので音楽を『プログラミングを用い、一行のコードのみで記述する』点を特徴とする。実際に聞いてみよう。
もしかすると、音自体は新しいものではないかもしれない。しかし、C言語により『一行で記述』された情報がこのような響きを持つ事には素直に驚いてしまうのも確かだ。
↓こちらはメディアアーティストであるKyle McDonaldの作品。ビジュアルも出力しているのが特徴だ。
【リンク】
Meet Bytebeat: A Brand New Electronic Music Genre - TheCreatorsProject
Ville-Matias Heikkilä - on Google+
Kyle McDonald
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