(via pitchfork, gurardian)
現代音楽の大御所であり、ミニマルミュージックの始祖の一人Steve Reich。そんな彼が、Radioheadにインスパイアされた楽曲のコンサートを準備している。(尚、ライヒに関する以前の記事はこちら)
公演は、"Radiohead Rewrite"と題され(そのまんま!)Radioheadの曲(2曲)をベースに作られている。
元の曲は、Kia Aに収録の"Everything In its Right Place"と、In Rainbowsに収録の"Jigsaw Falling Into Place"だ。London Sinfoniettaから集められた13人のミュージシャンによって、2013年3月5日、ロンドンのSouthbank Centreで演奏される予定だ。
そもそもライヒがこの機会を思いついたのは、RadioheadのギターであるJonny Greenwoodがライヒの"Electric Counterpoint"をカバーしたのを観た時だった。その時の動画は以下に。
【リンク】
Steve Reich to Perform Piece Inspired By Radiohead - Pitchfork
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