【Vimeoの使い方: 第5回】Vimeoの動画を他のサイトに埋め込む方法



久々の更新となります。Vimeoの使い方。当サイトでも多用しているVimeoの埋め込みをご紹介したいと思います。Vimeoは解像度の高い動画も多く、広い場所に貼付けても遜色無い場合が多いので、見応えありますよ!

▶他のサイトに埋め込みたいVimeoの動画を選択

Vimeoで、埋め込みたい動画を見つけたら、動画の右端中央にあるSHAREをクリックします。下記の場所


SHAREをクリックすると、下の様な画面が現れます。ここに、他のページに埋め込む為のHTMLや、カスタマイズをする為の情報があります。特に"このゾーンに注目"と記した部分が、埋め込みに関連した情報です。



▶サイズなどをカスタマイズする方法

上の図の"Embed"という部分のコードをコピペすれば、基本的には完了なのですが、サイズをカスタマイズしたい場合などは、最下部の"+ Customize Embed Options"をクリックして、カスタマイズできる内容を展開します。


 Basicプランだと、カスタマイズできる項目に制約がある他、動画をアップロードしているユーザーも変更出来る箇所を限定している場合があります。その為、カスタマイズできる項目は動画によって異なる場合があるので注意しましょう。

サイズくらいはどの動画でも変更できると思います。上の図の Size:という部分のpixelを掲載先のサイトに合わせて調整しましょう。縦横比は固定なので、片方が決まればもう片方の辺は自動で変更が反映されるはずです。

例えば、下の動画は横の長さが700pixels


そして、先ほどの写真で、米印()を付けた部分は、下の様な選択ができます。
  • Autoplay this video. ビデオを自動再生。
  • Loop this video. ビデオを繰り返し再生。
  • Show text link underneath this video. 埋め込んだビデオの下にテキストリンクを挿入。
  • Show video description below video. ビデオの説明を動画最下部に挿入。

上の動画では、"Show text link underneath this video."にチェックを入れているため、ビデオの下にテキストリンクが記載されているわけです。

 カスタマイズもできたら、改めて、Embedの所に記載されているコードを掲載先にコピペして完了です!

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