今年2016年のUltraでの来日が記憶に新しいノルウェーのプロデューサーKygoが楽曲"Carry Me"のミュージックビデオを公開しました。
同楽曲はリオオリンピックの閉会式で演奏された(ボーカルのJulia Michaelsも参加!)ことでも話題となりました。
・Kygoとは
Kygo(本名:Kyrre Gørvell-Dahll)はシンガポールに生まれ、ノルウェー西部の都市ベルゲンを拠点に活動するプロデューサー/DJ/Remixer。2013-14年頃からSoundCloudにアップロードしていたリミックス楽曲が話題を呼び一気に人気に火がついた音楽ストリーミング世代のヒットメーカー。(SOCIAL SOUND SCRAPにおいても2014年に言及しています)
リミックス楽曲やオリジナル楽曲における小気味の良いリズムやシンセサウンドが多くの耳の早いリスナーに新しく聴こえたことから、トロピカル・ハウスというジャンル名が新たに冠された。
2016年5月にはデビューアルバム"Cloud Nine"をリリースした。その後、2016年夏にはリオオリンピックの閉会式でパフォーマンスを行った。
【リンク】
http://kygomusic.com/
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