いよいよ発売されましたね。Kindle Paperwhite。結構、家の中で本が場所をとっているので、これを機に電子書籍の方が読みやすそうなもの(新書とか雑誌とか)はKindleにしちゃおうかと考えています。アメリカでは2007年11月に第一世代が発売されたようですが、遅れる事ちょうど5年で日本でも発売される運びと成りました。
▶どっちのKindleを買おうか。。
2種類でてるんですね!Kindle Paperwhite。それぞれ、無料で3G回線につなげることのできるもの(左)と、繋がっていないもの(右)。
左の「Kindle Paperwhite 3G」だと、3Gの接続料金をAmazonが負担してくれるんですね!あ、でも右のもWi-Fiつなげるから充分っちゃあ充分か。まよう。。。
いずれも2GBのメモリを内蔵(使用可能なのは1.25GBくらい)、ローカルに保存しなくても買ったコンテンツは全てAmazonのクラウドに保存できるようです。一年保証のようですが、追加で更に一年の保証を購入できるようです。
2007年発売の初代Kindle。 Wikipediaの写真より。 |
一応、あと一ヶ月弱待つと、Kindle Fireもリリースされます。ただ、Kindle PaperwhiteはE-inkで目に優しいのが強みですね。因に右の写真。アメリカにおける初代Kindleなのだとか。
▶音楽関連の本とかチェック。
このサイトで紹介するからには、音楽関連のコンテンツもチェックしておきたいところです。
上の書籍は今月人気のもののようです。一番左の「エディット楽法」は表紙からは直ぐに分かりませんが(笑)テープエディット奏法のお話。クラブミュージックの作り方が詳しく書かれているようです。
二冊目は、久石譲さんの本「感動をつくれますか?」。久石さん本も書いていたんですね。三冊目は「ロック・ギタリスト伝説」。ギターも弾かれる音楽評論家だからこそできた、譜面も交えたお話が展開されているようです。
さらに、ギタリストつながりで「エリック・クラプトン」。去年の12月発売の新書のようです。「尾崎豊夢のかたち」は9月に発売されたばかりのようです。
▶結論:でもなんだかんだで持ってる本を自炊したい!
電子書籍をこれから買うのも良いんですが、やっぱり今持っている本を電子化(いわゆる自炊)したい!っていうのが今一番の欲求です。特に、雑誌とかスペースとるし。という訳で手段を探したんですが、充実してるんですね!最近は。
例えば、これはFujitsuのScanSnapっという自炊用に便利なスキャナーなのですが、左のiX500を今月末発売するようです。Kindleとタイミングばっちり!(笑)
こちらで、比較を拝見したのですが、結構早くなっているみたいです。
あと、文字入力できるKindle Paperwhiteでてくれたら嬉しいなあ、、来年とか。
【リンク】
新型ScanSnap iX500 の新機能まとめとレビュー Wi-Fi機能と読み取り速度アップがアツイ - goryugo.com
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