(2014.04.28更新)
*新しいデザインに刷新されたSoundCloudでのアップロード方法はこちらのリンクからどうぞ。⇒新しいSoundCloudに音源をアップロードする方法
SoundCloudの使い方第6回目は、いよいよSoundCloudに音声ファイルをアップロードする方法の紹介です。音声ファイルというと、音楽を作っている人の楽曲が思い浮かびますが、それ以外にも様々な使い方が可能です。
例えば、、、
など、音楽を制作する人でなくとも利用できる方法があります。そういった応用法に関しては、また今後触れるとして、今回は、音声ファイルをアップロードする手順に関して、簡単に説明します。
▶STEP1:リアルタイム録音か既存のファイルか
ページ上部にある[Upload & Share]をクリックします。
すると、[REC]というボタンと、[Choose files]というボタンが以下のように表示されます。(2011年6月7日現在)
このボタンはそれぞれ以下の機能があります。
- [REC]は、リアルタイムで録音し、アップロードしたい場合に、
- [Choose files]は既存の音声ファイルをアップロードしたい場合に用います。
*対応している音声ファイルは、
AIFF, WAVE, FLAC, OGG, MP2, MP3, AACファイルとなっています。
いずれの場合も、Freeのプラン(アカウント作成時のデフォルトの料金体系)では、合計2時間分の容量が用意されています。注意すべき点は、ファイル形式の如何を問わず2時間(120分)であるという点です。目的によって、ファイル形式をかえるといいかもしれません。
例えば、バンドが楽曲をアップしたい場合は、音声の良いFLACやWAVを、僻地からラジオ局にインタビュー音声を送りたいだけなら、容量の軽いMP3やAACファイルを用いてサクッと送る言った具合に。
▶STEP2:詳細情報の記入
[Choose files]ボタンを押すと、ファイルのアップロードと同時に、以下のような、ファイルの詳細情報の記入が求められます。
- 音声ファイルの名称
- 音声ファイルに対応する画像の添付
- タイプ(音楽なのか、インタビューなのか等)
- ジャンル(ロック、テクノ等)
- タグ(好きなキーワード)
- 公開範囲(第11回で詳しく解説します)
- ダウンロード可能にするか、不可能にするか
- 他サイトへの埋め込み設定
- 音声ファイルに添えるコメント
以上の記入が完了したら、
Saveをクリックしてアップロードを完了します。
基本的にはこれで完了ですが、
以下に、変更方法を説明します。
▶変更したいとき
一度入力した内容を変更したいときは、
該当する音声ファイルのペンマークをクリックすると、
再編集することができます。
revised_2012/11/14
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