音楽発掘メディア【Social Sound Scrap】
有名無名関係なく、ジャンルレスにGood Musicを紹介していきたいと思います。
あと、音楽関連サービスも積極的に紹介していきます。「SoundCloudの使い方」適宜更新中。

2012/01/16

音楽キュレーターをキュレートするサイト"Hype Machine"に早速アカウントを作ってみた



(2015.01.30更新)
先日の記事で触れた、比較的新しい音楽サービス"Hype Machine"を早速使ってみました。[Sign up]でメールアドレスとユーザー名、パスワードを登録して、届いたメールでアカウント開設を受理したら、早速利用開始!


▶Hype Machineとは?



Hype Machineとは、世界中の音楽ブログが紹介しているイケてる音楽たちをまとめてランキング形式で日々更新し、試聴出来る形で公開している音楽サービスです。言及数や、再生回数、お気に入り登録の回数などに応じたランキングを公開しています。

以前紹介したこの動画には、Hype Machineの創始者Anthony Volodkinのインタビューが含まれています。彼の言葉を借りれば、Hype Machineは言わば「(音楽の)キュレーターのキュレーター」であり、「フィルターのフィルター」であり、クオリティの高い新しい音楽が集まるスポットといえます。


▶いきなり話題の音楽を再生できるトップページ

まずHype Machineのページを開いて目にするのは以下のような[最近投稿された音楽(All the Latest Blogged Music)]です。

hypemachine, all the latest blogged music

ここでは、HypeMachineが厳選したブログにて紹介された音楽が新しい順に並んでいます。

一番右の再生ボタン[▶]をクリックすると、曲の再生が始まります。このあと(Hype Machine内の)どこのページに移動しようとも再生し続けてくれるので、とても快適にページを閲覧し続けられます。


▶人気度で音楽を探す

Popularページに移動すると、今度は人気度や言及数で音楽を探す事ができます。
[Time Machine]というタブでは、過去の順位が、[Remixes Only]や[No Remixes]では、リミックスのもの、あるいはリミックス以外のものに限定して楽曲を聴く事ができます。



[Twitter]タブでは、Twitterでの言及数に応じたランキングを見る事ができます。
Twitterでの言及数と音楽ランキングを掛け合わせた音楽サービスで言えば、以前紹介したtopforty.itもオススメのサービスです。

▶新作アルバムが限定公開される[Premiere]ページ

プレミアというページに行くと、発売前のアルバムが、HypeMachine限定公開で聴く事が出来たりします。以下のように、ウェブサイトに埋め込む事も可能です。


▶近所でよく聴かれている音楽をスパイ!?

[Spy]という名前のページもあります。ここでは、地域別にユーザーがどのような曲を聴いているかを教えてくれるようです。日本のHypeMachineユーザーもジワジワと増えてきているようです。



▶Hype Machine Radio

次に、Hype Machine Radioという項目。月毎に、Hype Machineで話題となった世界の有力音楽ブログの投稿から曲を紹介している。
⇒このサービスは一時休止中のようです。(2014年4月28日現在)

2012年の年初めを飾るHype Machine Radioのテーマは"the Music Blog Zeitgeist"だ。すなわち、世界中の音楽ブログの2011年音楽ランキングからデータを集めて作成した、究極の音楽ランキングだ。


▶参加ブログ一覧

参加しているブログ一覧も紹介されています。どれもウェブサイトやロゴのデザインがしっかりしていて、流石選ばれたブログだけあります。



▶音楽版"時代の精神"

Music Blog Zeitguistと名付けられたページには、文字通り年毎の人気楽曲/アーティスト/アルバムがランキング形式で紹介されています。

例えば、2011年のアーティストランキングへ移動すると、Top50までのアーティストをマッピングした大きな地図が出てきます。素敵な遊び心ですね笑



▶気になるのは参加ブログの選び方

やっぱり気になるのは、Hype Machineに参加するブログの選ばれ方ですね。答えはそのまんまのタイトル"How we pick blogs"Hype Machineのブログ記事にありました。

ちょっと長いので詳細は省略しますが、要するにHype Machineの人たちが「自力で」選んでいて、且つ「一定の基準に当てはまるものを選んでます」よという事。
そして、「これが音楽ブログのあるべき唯一のあり方なんてのは存在しないので、漏れても気を悪くしないでね」と付け加えられています。

▶アプリもあるよ!


【関連記事】
オンライン音楽シーンの進展とキュレーションの重要性 - FADER創始者やPitchfork編集者による談話

【リンク】
Hype Machine
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